2015.12.03
拡大鏡です。
大型レンズが中央に付いていて、
およそ10倍のサイズで見られます。
測定機能はついていませんが、
自分の目で、拡大して直に見ること程、
説得力があることはありません。
裏側には蛍光灯が付いていて、
大きく、明るくして見ることが出来ます。
「大きくして見る」ということで、
弊社N0.1の利用率を誇るのは、「投影機」です。
影しか見えませんが、精度と手軽さ故、使い勝手が良いです。
その次は、手持ちのルーペ。
「拡大鏡」、「光学顕微鏡」の順です。
大きく見えること、よく見えること、
これがうちの仕事の基本です。
確認して良いものを作る原点が、
この「見ること」であり、それを大事にしています。
「拡大鏡」手に棘が刺さった時に、それを見るのに便利です。
両手が使えますから、刺抜きが容易に出来ます。
[マルシン彫刻迄]