レーザー加工で抜いた後の残材です。
レーザーは、非接触なので、
マスキングの貼り替えが必要ありません。
(刃物に巻き込まれて、表面の保護紙がめくれません。)
刃物のように物理的な「太さ」が無いので、
角が直角に出ます。
(実際は0.2mmnの光線の「太さ」はあります)
本来は中の部分が製品なので、刃物切削、レーザー加工でも
製品の形状に違いはありません。
ポリカや塩ビは加工出来ない、
段付加工が出来ない、
面取りが出来ない、
とデメリットもありますが、
前述の2点は、
大きなメリットです。
[マルシン彫刻迄]