2016.03.30
ダイヤプレーナーは単結晶のダイヤが、刃の内部にセットされています。
通常のプレーナーは、面を綺麗に出来ますが、光りません。
通常の工程では、バフ研磨をその後に行います。
問題点としては、
①角がダレる、
②バフ粉が製品に付着する、
③部屋中が粉だらけになる、
④工程数が増える。 があります。
ダイヤプレーナー掛けした材料です。
問題点をクリア出来ます。
そして何より、870×630の板を、丸バフで磨かなくて良い、
このメリットが一番です。
こんなに大きな板を持ち上げて磨くのは、
凄い労力が必要です。
それを省けることは、従業員の労力減、
お客様のコスト削減に繋がっています。
まさに一石二鳥です。
[マルシン彫刻に出来ること]