材料の切れっ端です。
棒状の端がたくさんあるということは、
材料のロスが少ないということです。
例えるなら、サンドウイッチを作るとき、
パンの耳がこの部分に当たります。
全体から計算して、端の部分を小さくしています。
そんなにうまくいくのか?という疑問もあると思います。
うまくいくんです、それが。
それは中身の大きさを決め、その4辺の端材の大きさを決め、
そして材料のサイズを決めているからです。
量が必要ですが、纏まれば、ロスのないサイズにて、
材料を発注することが出来ます。
[マルシン彫刻に出来ること]