材料の切れっ端

2016.04.01
材料の切れっ端 16.03.31 材料の切れっ端です。 棒状の端がたくさんあるということは、 材料のロスが少ないということです。 例えるなら、サンドウイッチを作るとき、 パンの耳がこの部分に当たります。 全体から計算して、端の部分を小さくしています。 そんなにうまくいくのか?という疑問もあると思います。 うまくいくんです、それが。 それは中身の大きさを決め、その4辺の端材の大きさを決め、 そして材料のサイズを決めているからです。 量が必要ですが、纏まれば、ロスのないサイズにて、 材料を発注することが出来ます。 [マルシン彫刻に出来ること]